2007年07月22日

チタニウム再び!!

バイオリンを始めて最初の一年は、私は2ヶ月ほどで弦を交換して、一番フィットする弦探しなどをしていたが、現在の愛器「虎徹」になってからはペースが落ち込んでいる。とはいえ入手して一年、ドミナント→ロイヤル・オーク・ファイバー→ドミナントと3回交換しているのだが、ロイヤル・オーク・ファイバーは残念ながら虎徹には相性が悪いのか音色が気に入らず、早めに御退陣頂いたので、虎徹はほとんどドミナントで弾いていることになる。虎徹にドミナントは相性がいいのか非常に心地よい音がするので、他の弦を試す気が失せてしまうのよね。しかし、ここ最近、私の中では猛烈にフィドル熱が高まってきている。九州急襲(うわ〜…)作戦で刺激を受けまくった私は、久しぶりで天をも焦がすごとく情熱にとり憑かれてしまっているのである。 そうだ、私は挑戦者だったハズだ!! 思い出せ、火の付くような闘争心を!! (by 巨摩群) 

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というわけで、弦を交換してみた。先代・主力バイオリン「ベルガラス」において最高の評価を得た「VISION Titanium」(前回記事参照)を今回も試してみようと思ったのだが、まったく同じモノでは芸が無い。そこで「VISION Titanium SOLO」というバージョンを試してみることにする。おなじ「ビジョン・チタニウム」の中でも「ソロ」と「オーケストラ」という特化バージョンが販売されているのである。もちろん「ソロ」はソリスト向けの音色を出すことを目的として作られているそうだ。うむ、いずれはソリストを目指す私に相応しい名前だ。私の腕前がソリストを目指すに相応しいかどうかという問題は、この際遠くに放り投げておこう。

vision2.jpg

テールピース側はノーマル・チタニウムと同様の全弦・緑色。こういう色使いはクールで渋くて好きだ。ドミナントはどうもカラフル過ぎて、漢らしくないのだよな〜。実に些細なことなんだけどね。


さて、いよいよ実際に弾いてみる。 …やっぱ、ビジョン・チタニウムいいわ!! ちょっとザラついた印象だが、伸びのいい芯のある音だ。やたら図太い音ではなく、芯があってその周りを包む音が存在する感じというのだろうか? 響きも私好み。うん、ドミナントも虎徹にはあうんだが、やはりコイツも好きだな。正直やってみるまでは、虎徹にはあわないと思っていたのだが、嬉しい誤算だ。何事もやってみなきゃ判りませんなぁ。




というわけで、音源アップしてみる。曲目は「Terry Teehan's Polka 〜 Out on the Ocean(Jig)」 いつも言っていることだが、あくまで音色チェック用なので、音楽を聴くのではなく音色を聴くように。しかしフィドル熱がまた熱く燃え出しているというのに、出鼻を挫くようなヒドい演奏だ…。練習しまくらなければ…。
posted by せばすちゃん at 20:11| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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