2009年01月02日

新春に誓う

新年明けましておめでとうございます! たかが365日のうちの1日に過ぎないという醒めた見方も出来ないこともない正月ではあるが、やはり1年の区切りとして心機一転、心持ちを新たにするという意味では、やはり意義のあるものだと思う。まぁ、もっとも大晦日も正月も仕事してんだけどね、今年も…。



さて、今年も昨年の抱負の達成度を評価し、新たなる目標を設定してみようと思う。昨年初頭に挙げた達成目標は以下の通り。

1. リールの強化。目標曲:「Farewell to Erin」
2. 謳うジグの強化。目標曲:「Lark in the Morning」
3. オリジナル曲の研究。
4. バンド編成のアレンジ研究


う〜む、1.に関してはまったくダメ。とりあえず暗譜で弾けることは弾けるが、まったくカッコよく弾けない。というか、練習不足でまったく論外のレベルである。 2.はまずまずかな? 師匠からも「かなり良い感じで弾けてますね!」と言われるところまでは来たが、風呂場のカビでさえ褒めることが出来るであろう師匠の言なので、言葉通りには受け取れない。でもまぁレベルアップしてることは間違いないと思うので、まぁ達成ということにしておこう。 3.は、これもまぁ達成でいいかな。音源として発表したのは「Running Down the Windy Hill」「Yagi-san the Posman」の2曲だけだが、実は未発表曲が数曲ある。今年はもうちょい発表したいね。 4.に関しては、研究はしているものの、成果の程がまだ解らないので未達成かな。今年こそはバンドもしくはユニット編成で、ちょっと面白いことをしてみたい。トータルで達成率は60〜70%くらいかな? もうちょい頑張らないとイカンね。



さて、それでは今年の目標を設定!

1. リールの強化。目標曲:「Farewell to Erin」
2. バンドもしくはユニットでライブをする。
3. オリジナル曲を3曲は発表する。


1.は昨年からの継続目標だ。私の場合は依然、圧倒的にリールのレパートリーが少ない。レッスンでも延々と課題曲の2曲を中心にやっているので、いまだにレパートリーと言えるのは10曲に満たないのが実情だ。だいぶリールの弾き方にも馴染んできた感があるので、今年はレパートリーの拡充にも力を入れたいところだ。 2.は研究だけではなく、実際に一度はライブをやってみたい。フィドル以外の楽器を弾くかもしれないが、とにかくアンサンブルでアイリッシュを今年は実現させてみたいところである。そしてアイリッシュ以外でも、フィドルっぽさを前面に押し出したオリジナル音楽にもトライするべく現在妄想中である。 3.に関しては、今までにワルツ・ジグ・ポルカを発表しているので、それ以外の曲種にも挑戦してみたいところ。自分で作ってみるというのは、音楽の理解を深めることにも繋がるしね。

うん、この程度なら充分に実現可能な目標だろう。




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よ〜し、混沌としていた我が書斎も大掃除して爽やかになったし、今年もバシっとキメてやるぜ!! …なに? 大掃除したハズなのに、以前より機材が増えてる気がするって? 気のせいだ。 正月早々寝ぼけたコト言ってんじゃないよ、まったく。 …いやまぁだってさ、キーボード歴は20年にもなるのに、ピアノ鍵盤は1台も持ってないのもどうかと思っちゃったりするしさ、2.と3.の目標を達成するのに必要だしさ。 …もっとも目標2.に使うには、重量が35kg以上あるから、持ち歩く気にはならんがね、わはは。



まぁ、何はともあれ今年も宜しくお願いいたします!
posted by せばすちゃん at 14:59| Comment(18) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

正しくボウを鷲掴め!!

いよいよ今年度のレッスンが始まった。本当は先週がレッスン初めだったのだが、仕事の都合でいきなり参加できず。 うむ、今年も順調な蹴躓き具合だ。 もちろん、あまり練習も出来ていないので、おっかなびっくり教室の門を潜る。今年も相変わらず師匠は爽やかだ。もっとも、DEATHメガネっぷりも今年も変わらないんだろうがな。 今年のレッスンも気の抜けない過酷なものになるんだろうなぁ…ふう。



さて、年が明けても最初の曲は「Down by the Sally Gardens」から。気がつけばアイリッシュ・フィドルを習い始めて足掛け5年目に突入してしまったのだが、未だにこの曲は毎回弾いている。その割にはなかなか上手く弾けない曲の代表格だけどね。そこからジグ〜ホーンパイプ〜リールと課題曲を弾いていく。う〜ん、なんだかこうイマイチ、パッとしない。一通り弾いてみたところで師匠が言い放つ。


師匠:弓をちょっと寝かせすぎですね。
せば:!!


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いや、実は指摘されるまでもなく自覚はあったのである。リールでテンポが速くなってきた時に音にノイズが混じりやすいのも、そのせいではないかと。 要するに弦の張りに対して直角に弓を当てるのが基本形なのだが、私の場合はこの弓と弦の角度がつきすぎているのである。達人になれば、この角度を変えることで毛の接触面積を変化させて音色をコントロールしたりするのだが、私の場合は意図してやっているわけではない。いや、実は本当は最初は意図的にやっていたのだ。安定しない高音域の音色を、こうすることでちょっと誤魔化すことができることに気づいた私は、いつしか極端に弓を傾ける悪癖をも獲得していまっていたのである。

気づいてはいたものの、一度ついた癖を修正するのは難しい。プロの野球選手だって自分のフォームを修正することは非常に困難なことなのだ。理屈では解っていても、そう簡単には正しいフォームは手に入れられない。しかし、世の中には簡単に不可能を可能にしてしまう漢もいるのである。 しかも、とっても身近に。



せば:ですよね〜。気づいてはいたんですが、なかなか修正できなくて…。
師匠:それじゃ右手の中指をもうちょっと深くしてみて下さい。
せば:ほえ?
師匠:そして楽器を構える角度をもうちょっと、こう…。
せば:ふむふむ?
師匠:それじゃ、これでもう一度弾いてみましょうか♪
せば:(たったそれだけ!? んな簡単に修正できたら誰も苦労…)

               (試奏中)

せば:!!
師匠:…いきなり音が良くなりましたね。


ジーザス!! 弾いてる自分がまずビックリ。 師匠も自分で指導しておきながら、一瞬息を飲むほど良い音が飛び出す。しかも、音もデカイ。こ、これが失われし虎徹の本来の力なのか!! 練習不足は勿論だが、いつのまにか変な癖がついてしまい、本来の虎徹の音色を発揮できなくなってしまっていたようである。おまけに苦労していたリールのクロス・ボゥイングなんかもやりやすくなっている。そうか…またもやフォームの崩れから調子を崩していたのか。

しかし特筆すべきは師匠のコーチング能力である。スポーツの世界でも「ここをこうした方がいい」という評価は出来ても、「どうすればそう出来るのか」を伝えることは非常に難しい。そこがコーチやトレーナーの能力となるのだが、師匠はその能力にも長けているようだ。たった二つの点を意識させるだけで、ここまで劇的に改善するとは…う〜む、5年経っても一向に倒せる気がせん。 (まだ倒す気だったんかい)



ともあれ、今年度初のレッスンにてフォーム修正を果たした、せばすちゃん。今年も突っ走りマス!!
posted by せばすちゃん at 23:31| Comment(15) | TrackBack(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

せば組2009・起動!

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今年も超初心者アイリッシュ練習会「せば組」の活動も活発になりそうな気配がありありと漂う今日この頃。本年度の活動第一弾として、新年会パーティーが行われることとなった。会場は昨年地元にオープンしたアイリッシュ・パブ「GALWAY」。 料理もイケてるし、なかなか音響がいいので、最近利用頻度が高くなってきているパブだ。今回は3時間貸切りでのセッション・パーティーなので、お客さんの目を気にすることなく弾けるだろう。またもや例によって当直明けだったため、30分ほど遅れて会場へ到着。会場への扉を開ける。



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例によって、いるわいるわ、ビョーキな方々が。 今回の参加は17名。いつものこととはいえ、目の当たりにすると未だに驚くね、彼奴等のパワーには。ちゃんと、そのパワーを仕事にも振り向けてるんだろうな?と、自分のことは遥か成層圏より上に設置されている棚に投げ上げて、ちょっぴり心配。お初にお目にかかる方も2名おられる。こうやって少しずつ輪が広がっていくのは嬉しい限りだね。



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今回はなんと自前のキーボードまで持ち込んでいる有志もおられた。 今年も最初からエンジン全開である。 よくまぁ、こんな重くて嵩張るモノを…。おかげさまで、今回はキーボードとギターの伴奏という豪華布陣。やっぱり伴奏楽器が充実してると、音に厚みが出て楽しいね。曲は今までに「せば組」で練習した曲を中心に、ゆっくりしたテンポから徐々に速くしていくスタイル。しかし、せば組も7回を数えるようになると、結構レパートリーが増えてきたなぁ。日頃私があまり弾かない曲もあるので、リフレッシュ&ブラッシュ・アップにもなるね。


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(Photo bay takeさん)


もちろん「GALWAY」自慢の料理群も続々登場。写真は美食ブログとしても最近名高いtakeさんのブログから無断拝借。いつも、スイマセン! う〜ん、しかしこれだけの料理が出て3時間貸切りで、あのお値段とは…。有難すぎるぜ、GALWAY!


1500〜1800時が作戦時間だったのだが、私はまだ次の仕事があったため、1800前に中座。残念無念。楽しいイベントを中座するというのは非常にフラストレーションが溜まるものだ。後ろ髪を引かれる思いで、会場を後にする。しかし、後ろ髪引かれっぱなしで終わってしまっては漢がすたるというものだろう。左の頬を殴られたら右の頬も差し出すなどという諦めきった奴隷根性では、真の勝利は掴めない。諦め悪く最後まで足掻く者こそが強い漢だと私は思っている。なんとなく予感もあったので、仕事が終わったあとで2030時頃、再度「GALWAY」へと向かう。扉を開けると…やはり、まだやってやがる。 ですよね〜。この連中がたった5時間半くらいでお開きにしてるわけないよね〜。ホントにこの人達ちょっとマズイです。しかし、フラストレーションの溜まっていた私にとっては、まさに渡りに船。力一杯、残り30分ほど弾かせていただいた。あ〜、スッキリした。


参加の皆様、お疲れ様&有難うございました! 企画&渉外担当のceadさん、お疲れ様でした! そして、少々常軌を逸脱したメンバー相手に素晴らしい環境を提供してくださる「GALWAY」スタッフの方々、本当に有難うございました! 今年も熱く楽しく逝きましょう!
 
posted by せばすちゃん at 01:29| Comment(29) | TrackBack(0) | ライブ・セッション・練習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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