2007年12月28日

貴方とメリー・クリスマス

私はこの季節忙しくしているし、妻も不規則な勤務体系なので、新婚なくせに、すれ違いが多い生活を送っている。クリスマス・イブは私が当直業務だし、25日は妻が仕事に出ているといった色気もへったくれもないクリスマスだ。まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないんだがね。しかし、25日は今年最後のレッスン。キチっと締めておかねばなるまい! 当直明けの眠い目をこすりながら、レッスンへゴー!

第89回目となるレッスンは、いつも通り「Down by the Sally Gardens」から始まった。師匠に習い始めて1年半近く。つねに最初はこの曲を弾いているだけあって、かなりこなれてきた感はある。そして、これまた定番の「せばすちゃんセット」こと、Blarney Pilgrim 〜 ConnaughtMan's Ramble 〜 Kesh Jig のジグ・セットへ。これも毎回弾いているのだが、これはモヒトツ決まらない。最近はリズム重視ではなく、メロディを綺麗に弾く方向で練習しているのだが、なかなか難しい。KeshのBパートの音程もいまだに不安定だ。どうも頭で思っているより、音程を低くとっちゃうんだよな〜。

そして今回はリールではなく、久しぶりにホーンパイプをやることに。ホーンパイプはボゥイングを見直して密かに練習していたのだが、これは随分よくなって来たと思う。特に「Right of the Man」はなかなか雰囲気が出てきているような気もする。いつもならこの辺りでタイムアップになるのだが、次のレッスン生がお休みだったため、そのまま1時間レッスンへ移行! 

今日はホーンパイプな気分なので、こちらからPride of Petravoreをリクエスト。これは大好きな曲で、非常にカッコよろしい。セッションなどではちょくちょく弾いていたのだが、いまひとつ弾き方がよく判らないので困っていたのだ。師匠もちゃんとは弾いたことがなかったようだが、私のたどたどしい演奏から、あっという間に曲を掴むと、自分なりの解釈をつけて弾いていく。おおお〜、凄い…大森色になってる…カッチョイイ!

ボゥイング、リズムの乗せ方・抜き方、フレーズのバリエーションなどを色々と試していく。しかしまぁ、達人となると、本当にどんな弾き方でも出来るんだなぁ…改めて舌を巻く。まさに変幻自在だ。私もそれを真似てやってみるのだが、そんな簡単にはいかんぞ!? 


師匠:あ〜、そこはあまりリズム感を出さずに弾いた方がいいですね。
せば:こんな感じですかね? (演奏)
師匠:ん〜、まだアクセントが強調されすぎですね。
せば:それじゃ、これでは? (演奏)
師匠:まだ強いです。
せば:むきー! (演奏)

以下略


どうもアクセントをつける練習をし過ぎて抜くことが出来なくなってるようだ。 不器用ここに極まれり…。こうして煌びやかなクリスマスの夜、人気の無いビルの一角にある音楽教室で、野郎二人の時が流れていく。


…何やってんだ、コンチクショー。


posted by せばすちゃん at 12:02| Comment(18) | TrackBack(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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