2007年07月19日

超常現象は不可抗力だ

超常現象の一つとして有名なものに、「魚降り」というものがある。読んで字のごとく、魚などの降るはずのないものが降ってくる現象だ。これは遥か昔から洋の東西を問わず、世界各国で報告がある。報告は魚に限らず、カエルなどの例もある。原因は解明されていないが、海上で発生した竜巻が魚を巻き上げ、遠く離れた地まで吹き飛ばし、そこで魚が降るのだという説がある。もひとつ説得力に欠ける気がするがね。

さて、前置きが長かったが、実は先日、私の家においても超常現象が発生したのである。九州遠征から帰国すると、家に見慣れない弓が落ちていたのだ。な、何だコレは!?


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これが問題の謎の弓。黒い弓で、どうも素材は木材ではないようだ。剛性はかなり高く、重心はやや手元より。重量は61g。


bow2.jpg
フロッグ近辺に「Coda Bow CONSERVATORY」と刻印されている。ウェブで調べてみると、どうもコイツらしい。なるほど、カーボン弓か…。有名プレイヤーの専用モデルなんかを出したりして少々あざとい商売をしているものの、なかなか評判は良いようだ。試しにちょっと弾いてみると、これがなかなか良い感じだ。バランスがいいのか、とり回しが楽だし、アップとダウンの切り替えも振り回されにくい気がする。そして音も現在使用中の弓よりも良いかも。お〜、なかなか良いではないか!

しかし、何故こんなモノが我が家に落ちているのか? 不思議だな〜(棒読み)。 世界の七不思議だな〜(棒読み)。 そうか、きっと史上最大級の台風4号に巻き上げられたカーボン弓が、たまたま我が家に落ちてきたに違いない。多くの被害を叩き出した台風4号だが、たまにはいいこともするじゃないか。いや、一重に私の日頃の行いというか…人徳? いや〜、あっはっは。善行というのは積んでおくものだね〜。独りほくそ笑みながら、九州遠征の時の写真の整理をしていると…。


bow3.jpg
あれ、何これ? ここ何処? 何か見覚えがあるような…まさか…魔窟?参照) 以前にも何回か書いたことがあるのだが、興味深い楽器が興味深い価格で転がりまくっており危険すぎるため、以前私が魔窟と命名したお店「アコースティック・ハーモニー」にそっくりである。しかし…何故、九州遠征の写真にこんな写真が紛れ込んでいるのか? おかしい…記憶にないぞ(棒読み)。 モハーさんと九州遠征の帰りに寄り道したなんて記憶は一切ない(棒読み)。


bow4.jpg
ましてや、その魔窟で偶然「ゆっくりセッション」でお会いしたKさんと再会を果たした記憶なんか絶対にない。証拠もない。でも、写真はある…おっかし〜な〜。しかし、九州から帰ってきた我々と、筑波から来たKさんが神戸のお店で偶然に出会うなんざ、本当に不思議な話だ。いや〜、弓ぐらい降っても全然おかしくないくらい奇跡的ですよね、うんうん。 いやぁしかしKさん、セッションの時も思ったが素晴らしい腕前だ。padawanさんといい、モハーさんといい、今回の旅では死ぬほど刺激を受けた。もっともっと練習しなければ!


なんか今日は文章がおかしいって? 仕方なかろう。 家庭持ちにはそれなりの苦労と言うのがあるのだよ。覚えておけ、ゲール君。 しかし、まぁなんだ。偶然とはいえ手に入ってしまった弓は仕方ない。幸いにも私の好みにジャストフィットする弓なので、コイツを新しい相棒に、練習に励むとしよう。 

うへへ。


posted by せばすちゃん at 22:43| Comment(22) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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